どんな趣味でもそうですが、上達すればするほど楽しみは広がります。
ダイビングも、オープン・ウォーター・ダイバーの資格だけで潜るよりも、ランクアップをすれば海の中を広く楽しめる様になります。

ぜひ取りたいのはアドバンスド・オープン・ウォーター(通称アドバンスダイバー)です。
と言うのも、有名なダイビングスポットは深めのことが多く、オープン・ウォーター・ダイバーでは行けないことがあります

アドバンス・コースでは、ディープダイビングのトレーニングもするので40mまで潜れる様になります。
沈船や洞窟などアドベンチャーなダイビングを楽しみたいのなら必須の資格ですね。

ディープダイビングだけでなく、自分で生き物を見つけられる様になるコースや、水中写真のコースなどもあるので、ダイビング自体の楽しさが一気に広がるのがアドバンス・コースなのです。

ダイビングを極めるなら目指したいインストラクター

ダイビングにハマったら、やっぱり目指したいのはインストラクター。
実は、インストラクターコースはPADIのショップの中でも開催出来るお店が限られています。
パパラギはID(Instructor Deveopment)センターなので、インストラクター・コースまで開催OK!

インストラクターの資格を取って沖縄や海外に行く方や、いつもは会社勤めをして、週末はパパラギのコースを手伝って下さる方などがたくさんいらっしゃいます。

さて、第1章ではダイビングライセンスの種類や指導団体などについてご紹介しました。

第2章ではいよいよダイビングライセンス取得のポイントについてです。
9割の人が勘違いをしているライセンスコースのことや、失敗しないためのスクール選びなどについてお話しますので、ぜひご覧ください。

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